ブラックバスの写真撮影の際は注意を払おう!




いつもBBF Blogをご覧いただきありがとうございます!

管理人の上村です!

 

先日の釣行で久しぶりにバスを釣りました。

どれくらい久しぶりかっていうと・・・

ブラックバス専用サイトの管理人としての信用に関わるので伏せておきます。苦笑

まあとにかく久しぶりでした。

 

そんな久しぶりに釣り上げたバス。

嬉しさのあまり興奮も冷めやらぬ状態で写真に収めようとしたところ、急な不安に駆られました。

「間違った撮り方をして大変な事になったらどうしよう。」

 

バスを撮影する際もそうですが、バスの扱いに関しての注意事項はいくつかあると思います。

 

・バスが火傷を負うのでコンクリートや鉄板などの上には置かない

・乾いた手でバスに触れる事はバスを傷つける為、濡れた手でバスを扱う

・バスの大きさを測る際は、メジャーなども水で濡らして計測する

などなど

 

僕が昔からバス釣りをしてきた中、バスを撮影する上では上記の事を意識しております。

ちなみに今回撮影した写真がこちらになります。

小さいですがとてもキュートなバスです。

本当のところ草の上などでメジャーと一緒に撮影したかったのですが、草の上はもしかしたらNGなのでは?と思い、水中での撮影を試みました。(水中ももしかしたらNGかもしれないのですが、今回は自分なりに配慮させていただきました。)

みなさんも一度は目にした事があるかと思いますが、コンクリートの上などで撮影したバスの写真をネットに上げると大変な事になります。

バスはもちろんの事、撮影者自身も火傷を負う事になります。

 

ちなみに正直に言いますと、僕も過去何度かコンクリートの上でバスを撮影してしまった事があります。

もちろん故意ではなく、知識もない状態で嬉しさのあまり撮影していました。

バスに優しくない少年でしたね。反省です。

 

ところでここまで長くなりましたが、今回の記事で僕が何を一番に伝えたいかと言いますと、バスを優しく扱う事はもちろんの事、間違った扱いをしてしまっている人に対しても優しい言葉で接してあげてほしいという事です。

恐らく故意にバスを傷つけようとコンクリートに直置きで撮影する人はほとんどいないと思います。

嬉しさのあまり直置きしてしまったり、そもそもそれらの注意事項を知らなかったり。

そんな人にはまずは優しい言葉で教えてあげてほしいですし、僕もこれからもそうしていきます。

バスに優しくても、人を傷つけてしまってはあまりに残念だと思いますので。

 

という事で本日は久しぶりにバス(小バス)が釣れたのを良い事に、ちょっと偉そうな事を書いてしまいましたがお許し下さい。苦笑

ちなみにGWにはまだ何回か釣行の予定があるので、そこでデカバスを釣り上げようと目論んでおります。

きっと釣れる。いつもながらそう思うのでした。

 

以上、管理人の上村でした!

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