根掛かりの脅威に負けない「システムフック©」を考えてみた。




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管理人の上村です!

 

 

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ。」

 

 

こちらはエジソンの有名な名言です。

今日はエジソンばりの、バス釣り界に新たな光を灯すある「発明」をしてみました。

 

バサーのみならず、釣り人なら誰しもが苦しめられる「根掛かり」

彼らは思い出のルアーや高価なルアーも容赦なく奪っていきます。

そして姿も、木、草、石、時には長靴とまさに変幻自在。

 

今では根掛かり対策としてブラシの付いたものや針金が付いたものなど、様々なフックが誕生しています。

 

しかし対策をとって気を付けてはいても、ふとした瞬間に「根掛かり」に襲われてしまいます。

そこで僕はある物を考えてみました。

その名も「システムフック©」

 

通常のフックはこんな感じです。

注:伝わりやすさを考慮し、画力はあえて落としています。

昔ながらのクラシックなフックです。

 

そして僕が考えた「システムフック©」がこちら。

厳注:伝わりやすさを考慮し、画力はあえて落としています。

もうお分かりでしょう。

そうです。針先が縮んで収納されるんです。

論より証拠という事で、一度根掛かりさせてみましょう!

 

今日の根掛かり役はこちらの「昔どこかの山奥で購入した木の棒ストラップ」にお願いします。

 

さて、早速根掛かりさせてみましょう。

これはもうガッツリですね。

普通ならしばらく格闘した後にプッツンです。

しかしここからがこの「システムフック©」の見せ所!

 

まずは「システムフックのボタン」を用意します。

 

押します。

 

するとどうでしょう!

カエシもろとも針先が収納され、根掛かりから開放されました!

 

そして手元に帰ってきたところで再びボタンを押せば、

元通りとなります。

 

そしてなんといってもこちらの「システムフックのボタン」、右下のループにストラップなども付けられるので自分の個性を出す事も可能です。

とまあ人間暇過ぎるとロクな事を考えませんね。苦笑

フック側の動力エネルギー問題や強度問題はありますけど、なにか根掛かりを回避出来る画期的な物があれば是非欲しいです。笑

 

 

 

「失敗? うまくいかない方法をまた一つ見つけただけだ。」

 

以上、管理人の上村でした!

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