バス釣りにおける「シーズン中の釣行可能日数」を導き出してみた。




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管理人の上村です!

 

関東でのバス釣りに触れて早数年。

思い返してみれば春夏秋冬、様々なポイントに訪れたたくさんの思い出が蘇ってきます。

そこにバスの姿はほとんどありませんが。

 

なんて事を考えていると、関東でのバス釣りを始めて一番初めに驚いた事を思い出しました。

 

 

「年間を通してバス釣りが出来る。」

釣れるかどうかは置いておいて、この事には驚きました。

というのも僕は元々北陸出身の為、雪などが降る完全なるオフシーズンというものがありました。(SNSなどを見ていると、雪の中でデカバスを釣り上げている強者の方もいますが・・・。)

四季折々のバス釣りが楽しめるのは関東の強みの1つかもしれません。

 

とは言っても相手はブラックバスという魚であり生き物。

やはり活性などの関係から「釣りやすい時期」「釣りづらい時期」があります。

「釣りやすい時期」がいわゆる「バス釣りシーズン」と呼ばれるわけですが、関東でいうと大体4月から9月にあたります。

しかし悲しい事にバスプロでもない限り、シーズン中といえど毎日釣りが出来る訳ではありません。

僕なんかもそうですが、土日や祝日などの学校や仕事が休みの日に釣りに出掛ける方が多いのではないでしょうか。

となると実際にバス釣りシーズン中には、何回の釣行が可能なのかという疑問が湧いてきました。

 

という事で本日は、バス釣りにおける「シーズン中の釣行可能日数」を導き出してみました!

 

今回調査に使用するカレンダーはこちらになります。

(僕は極度のカエル好きです。)

 

では早速調べていきます!

 

【2017年4月〜9月(バス釣りシーズン)】

全日数:183日

平日日数:124日

祝休日(釣行可能)日数:59日

 

以上の結果になりました!

今回はあくまで2017年度を対象に調査しましたが、毎年それほど大きな開きはないのではと思います。

1年間の内、祝休日を利用してのバス釣りシーズン釣行は「約60日間」可能なんですね。

ちなみに今日が17日目にあたります。

残日数の数字を出すのは野暮かと思いますので、気になる方は「59−17=」で計算してみてください。苦笑

また余談ですがこちらで出た年数と60(年間シーズン釣行可能日数)を掛け算する事で、本当にざっくりとした余生釣行可能日数を導き出せますので、ご興味のある方はお試しください。笑

 

〜おまけ〜

 

今回調査に使用したカレンダーの、今月5月分の写真を貼っておきます!

原作の絵本はもちろん、カレンダーもかなりキュートです。

 

以上、管理人の上村でした!

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