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1月に訪れました「横浜フィッシングショー2017」にて個人的に衝撃を受けた事がありました。
それは、タイトルにもある通り「ロッドが電線に触れていなくても感電の危険性がある」という事です!
この件について呼びかけを行っていたのは、「全国釣竿公正取引協議会」さんのブースでして、
実際に電線とロッドを模した物での体験を行う事が出来ました。(体験模様の写真は興奮で撮り忘れました…)
体験の内容を文章のみで簡単に説明しますと、電線との「隔離距離」以内にロッドを近づけるとロッドが振動し、感電の危険性を体感出来るという物でした。
※ここででてくる「隔離距離」とは「電線から安全のために離れなければいけない距離」の事を言うそうです。
ロッドが「隔離距離」内に入ると…
こうなります!
「隔離距離」は3m〜11mと送電電圧ごとに異なるとの事ですが、実際に5m程度の高さの電線があったりもするので、身長やロッドの長さを考えると感電の危険性は十分にありえますね。(実際に事故に繋がったケースもあるそうです。)
せっかくの楽しい時間が悲惨な事故などに繋がるのはとても悲しい事ですので、皆さんの釣り仲間や釣り友達にも是非お伝えくださると幸いです。
また今回は細かい部分などなかなか書けない部分もありましたので、気になる方は是非検索していただく事をおすすめいたします!
以上管理人のリンミーでした。
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