ブラックバスにライン(糸)は見えているのか問題!!




いつもBBF Blogをご覧いただきありがとうございます!

管理人の上村です!

 

みなさんもバス釣りをするうえで一度は考えた事がありませんか?

 

「ブラックバスにライン(糸)って見えているの?」

 

ということで本日は、僕自身も昔から気になっていた「ブラックバスにライン(糸)は見えているのか問題」について、個人の見解を述べてみたいと思います!

 

ブラックバスにライン(糸)は見えているのか?

 

まずは結論から述べます。

 

「種類や色によってはバスに見えづらいラインはあるが、現状完全に見えないラインは存在しない。」

 

こちらが現時点での僕の個人的な見解です。

つまりは「ラインはブラックバスに見えている」と僕は考えます。

それはなぜかという事を論理的に述べていきます!

 

 

1、企業努力により様々なラインが開発されている為

こちらは逆説的になりますが、企業がブラックバスのことを研究し様々なラインを開発している事を考えると、バスにラインが見えている事を前提に改良、開発が行われていると考えられます。

 

 

2、PEラインとナイロンラインを比較した時、あきらかにバスの反応が違う為

こちらは経験則ですが他の方の投稿でも同様の事が書かれていました。

PEラインでももちろん釣れる時は釣れるので比較はなかなか難しいですが、ぜひバスの活性が高いフィールドなどで試してみるもの良いかもしれません。

 

 

3、バスプロが環境や場面によって様々なラインを使い分けている為

こちらも逆説ですが、バスプロはバスを釣ることで生計を立てています。

その名の通りバスを釣る事にかけてのプロフェッショナルなのです。

そのブラックバスを日々研究しているプロの彼らが、環境や場面によってラインを使い分けている事を考えると、いかに「見えづらく」する事に注力しているかが分かります。

 

 

4、障害物やエサを認識する目が付いている為

これを言ってしまうと身も蓋もないのですが、結局はこれに尽きると思います。

バスも一匹一匹の性格や魚体の状態は違えど、目で障害物やエサを認識しています。

そんななか環境によってはハッキリと見えちゃうラインもあるかもしれないですね。

 

 

という訳で以上の事から「ラインはブラックバスに見えている」と個人的に結論付けました。

 

ただ見えていると言っても、それが何なのかっていう事までは認識していないと思うんですが、こればっかりはバスに直接聞いてみないと分からないですね。笑

さきほども書きましたが、バスも生き物なので一匹一匹性格など違う為、ラインの存在に気付いて警戒する個体もいれば、あまり考えずにルアーに食いついちゃう個体もいると思います。

ただその事を踏まえても、出来るだけバスに気付かれにくいラインを使う事が釣果に結びつくのは間違いないですね。

ラインは種類でいうと「ナイロンライン」、「フロロカーボンライン」、「PEライン」などがあり様々な場面での使い分けが重要で、またその中にもカラーや太さなどでさらに悩むところですが、タックルとの相性や環境との相性を考えて、最適なものを選べると釣果に繋がると思います。

 

本当のところはバスに聞けると確実なんですけどね〜。笑

 

以上、管理人の上村でした!

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