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管理人のリンミーです!
みなさんはいつもどのような手段を使ってバス釣りに行きますか。
多くの方は車を使いブラックバスフィッシングにでかけるのではないでしょうか。
また車はバス釣りに必要な道具も多く積載する事が可能なので、バス釣りにおいては移動するタックルボックスだと言う考えもありますね!
しかし、車と言っても数多くの車種がラインナップされている中で、どれを選択すれば良いのかお悩みの方も多いと思います。
また欲を言えばバス釣り釣行用の専用車両が持てれば最高ですが、バスプロでもなければなかなか難しいのが現実です。
ということで本日は、日常生活にも使える目線で、バスフィッシングに最適な車を検証していきたいと思います!(検証評価はリンミーの独断とさせていただきます!)
まずは第一弾としまして、「ミニバン」「SUV」「ステーションワゴン」の3車種をご紹介をいたします!
では行ってみましょう〜!
①ミニバン
ミニバンは、近年日本の自動車業界で一番の成長を遂げたといっても過言ではない、いわゆるファミリーカータイプの車種になります。
特徴
・乗車定員 7〜8人
・シート 3列
・全長、全高 が比較的大きめ
ミニバンはバス釣りにも、日常生活にも大変良く使える車種となります。
多くの車種で、3列目のシートを折りたたむ事ができるので、バス釣りの際は3列目に道具を積み、人を多く載せる際は3列目を戻すなどの様々な組み合わせが可能です!
またミニバンは人気車種が多いため、車種専用のロッドホルダーなども販売されているので、ワンピースロッドが多い方などはロッドホルダーの搭載がオススメです。
車の全高も比較的高いため、ロッドホルダーを搭載してもストレスはあまり感じません!
【ミニバンのバス釣り釣行利用の特徴】
・より多くの道具を搭載可能!
・様々なアレンジが可能!
・市販のロッドホルダーに幅広く対応!
・大人数でバス釣りに出かけられる!
【ミニバンの日常生活利用の特徴】
・ファミリーに最適!
・多くの荷物が載せられる!
・自転車も搭載可能!
【ミニバンの弱点】
・細い路地や立体駐車に広く対応できない。
・燃費の悪さ。※最近は徐々に改善されてます!
・近年の需要の多さに新車、中古車共に値上がりの傾向にあるよう。
・多くのミニバンにはトランクスルーが無いのでロッドホルダーが無いと、ロッドを斜め置きにしたり、シートの間を無理やり通したりしないと行けないはマイナスポイントです。
【検証結果】
・ミニバン 「A」 判定
大きさの面で不安はあるものの収容力で充分カバーできます。
またロッドを直置きできないという点はマイナス評価です。
スポーツ感があまりしない点もマイナスポイントです。しかし機能性を考えるとしょうがない点だとは思います。
※管理人リンミー主観判定
②SUV
続いてはSUVです!
近年世界中で爆発的人気を誇るのがSUVです!!
特徴
・乗車定員 5〜7人
・シート 2列 (一部3列あり)
・小型〜大型と多種多様であること
SUV車全般的にトランクルームが広いことが最大の武器と言えます。
ちなみにSUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビーグルの略となります。スポーツは「人間の娯楽」、ユーティリティは「多様性」、ビーグルは「役に立つもの」つまり自動車をさします。
【SUVのバス釣り釣行利用の特徴】
・多くの道具を搭載可能!
・後部シートを倒すことで、より多くの道具が搭載可能!
・トランクスルーが可能なので、ロッドホルダーも不要!
・比較的悪路でも対応可能!
・市販のロッドホルダーに幅広く対応!
・大型SUVに限れば見た目のカッコよさは圧倒的です!!
【SUVの日常生活利用の特徴】
・ファミリーやカップルなどに最適!
・多くの荷物が載せられる!
・後部座席のシートを倒し、様々なアレンジが可能!
・スポーツタイプのかっこいい車種が多い!
【SUVの弱点】
・ミニバンに比べ、定員及び荷室の広さは若干劣ります。
・大型SUVだと細い路地や立体駐車などに広く対応していません。
・近年の需要の多さに新車、中古車共に値上がりの傾向にあるよう。
【検証結果】
・SUV 「S」 判定
今回S判定にしたのは見た目の良さです!!
大型のSUVにボートを牽引してバス釣りに行く!!バサーとしてのあこがれではないでしょうか。
その他にもSUVは実用性も兼ねているので最高評価としました!
ただミニバンに比べて収容力の低さは否めませんが憧れと機能性を重視しました。
※リンミー主観判定
③ステーションワゴン
3つ目はこちらステーションワゴン!
ステーションワゴンは近年のSUVブームが到来する前には主力として活躍しました。
現在も欧州を筆頭にまだまだ人気の衰えない車種となっています。
特徴
・乗車定員 5人
・シート2列
・荷室空間が広い
ステーションワゴンは全長が長く、全高が低いです。
セダンの車をベースに作られることが多いため、ステーションワゴンには全高が高い車種はありません。
欧州でのステーションワゴンは、1週間以上のバカンスに対応できるよう想定し作られているので、荷室の広さは十分です!
【ステーションワゴンのバス釣り釣行利用の特徴】
・比較的多くの道具を搭載可能!
・後部シートを倒せば障害がなくワンピースロッドも搭載可能!
※ミニバンにはトランクスルーが無いものと仮定した状況です。
・車高が低いので取り扱いしやすい!
【ステーションワゴンの日常生活利用の特徴】
・セダンベースでの車両が多いので乗り心地が良い!
・後部シートのアレンジ次第では多くの荷物が載せられる!
・かっこいい車両のラインナップが多いのでカップルなどにもオススメです!
【ステーションワゴンの弱点】
・車高が低いので天井にロッドホルダーをつけると圧迫感を感じる。
・対応しているロッドホルダーが少ない点。
・乗車定員が少ないので小さなお子様がいるご家庭には向かない可能性あり。
【検証結果】
・ステーションワゴン 「B」 判定
全高が低く、ロッドホルダーを搭載するとストレスが掛かるというのはマイナスポイントですが、工夫次第ではいくらでもできるので色々なアレンジを行いバス釣りにでかけるのではいかがでしょうか。
管理人が幼い時には、大人のバサーはステーションワゴンが相場だった時代なので、ステーションワゴンでバス釣りに行ってみたいものです。
※リンミー主観判定
ということで本日は、バス釣りに最適な車の徹底検証、前半をお送りしました!!
本日ご紹介した3車種は、検証の結果「バス釣りに最適な車種」となっております。
バス釣りと日常生活どちらにも活かせる車種なので、今後お車をお乗り換えの方は、本日ご紹介した車種を選択してみるのはいかがでしょうか!!
※今回は管理人の独断と偏見で評価させて頂きました。
明日は、バス釣りに最適な車の徹底検証、後半をお送りしますのでお楽しみに!!
後半記事はコチラ↓
以上、管理人のリンミーでした!
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