いつもBBF Blogをご覧いただきありがとうございます!
管理人の上村です!
色々とバタバタしておりまして久しぶりの記事となりますが、いつも通りゆるく書いていきますので宜しくお願いします。笑
さて、バタバタしていたと言いながら、実は先日、釣り人生初の「一人釣行」に行ってきました!
ちなみに「初一人釣行」の舞台は弁慶堀。
本日はその時の「初一人釣行」で感じた事を振り返ってみます。
ところで、皆さんは釣りに出掛ける際は「一人釣行派」ですか?
それとも「複数人釣行派」ですか?
僕は断然「複数人釣行派」でした。
というか今までの約20年あまりの釣り人生の中、一人で釣りに出掛けた経験が一度もありませんでした。苦笑
「そんなのは本当の釣り好きじゃない!」と言われれば正直返答に困りますが、「釣りが好き」である事も正直本当の気持ち。
まあ「釣り好き」を測る尺度に関しては考えた事がないので、もしかしたらいわゆる「釣り好き」からは外れるのかもしれません。僕は。笑
そんな事はさておき、今回の「初一人釣行」で感じた、「一人釣行」のメリット、そして改めて感じた「複数人釣行」のメリットを少しまとめてみました!
まずは「一人釣行」のメリット。
・開始時間、終了時間を自分のみで決められる
・ポイントを自分のみで決められる
・ポイントへのプレッシャーを下げられる
・自然をより感じられる
大きいとこで大体こんな感じでした。
確かに魅力的でした。
続いて「複数人釣行」のメリット。
・会話をしながら釣りを楽しめる
・道具の貸し借りなどが出来る
・緊急時などに対応し易い
・喜びや楽しみを共有出来る
「複数人釣行」のメリットはこんな感じでしょうか。
こちらもやはり魅力的。
さて、どちらが性に合うかは各々の性格や釣りのスタイルによるかと思いますが、僕は今回初めて一人での釣りを体験した結果、「複数人釣行」が性に合うなと思いました。
特に「喜びや楽しみを共有出来る」というのが僕にとってはやはり大きいです。
下記記事でも紹介している映画「Into The Wild」にでてくる言葉で「幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったときだ。」というものがあります。
僕も釣れた時の喜びや、釣れなかった時の悔しさなどは共有したい派ですね。
今回の「一人釣行」の時も、一人で釣れたらどうしよう?どういう喜びを感じるのだろう?とドキドキしていました。
結果としてはいつも通り、釣れませんでしたが。苦笑
「釣れてないから魅力が分からないんだろう!」という声には耳を塞ぐとして、今回の一人釣行でもたくさんの魅力を感じたので、これからはたまに一人での釣りも楽しもうと思います!
ちなみに漫画「おひ釣りさま」の単行本が発売したようです。
海や川、釣堀などに、一人で釣りに出掛けるOLさんを淡々と描いた漫画です。
気になる方は是非!
以上、管理人の上村でした!
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