ライギョを食べて腹を下した話。〜腹中ヘッドシェイク!〜




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管理人の上村です!

 

ライギョ釣り師のみならず多くのファンが存在する魚、ライギョ。

僕もそのファンの一人です。

あのビジュアルの格好良さには未だに憧れております。

そんな僕ですが、実は以前ライギョを食べて腹を下した事があるんです。

 

それは遡ること5年前・・・

僕はカンボジアはプノンペンという地を訪れました。

※いつもとくらべ、何か様子がおかしい彼にも歓迎されました。

 

街のはずれにはいかにもな池がちらほら存在し、

釣り竿を持ってきていれば、と後悔しながら街を彷徨っていたところ・・・

 

まさかの鮮魚店の看板での登場です!!

 

恐る恐る店内に足を踏み入れてみると・・・

あまりにも見慣れない光景に一瞬目を疑いましたが、紛れも無くライギョでした。

僕の憧れは、とある国ではまな板の上で捌き売られていました。

 

嘆いていても仕方ないのでなんやかんやで食べてみる事に!

カレーの具としてライギョが使われており、味は普段口にする魚とあまり違いは感じられませんでしたが、食べている最中になんとも言えない胸騒ぎは確かに感じました。

 

それからは早いもので、ついさっきまでの胸騒ぎは腹騒ぎへと変貌し、結局1周間はまともに行動出来ず宿に篭りっぱなしの状態でした。

 

みなさんもカンボジアに行かれる際は、水、生野菜はもちろんの事、ライギョを口にする際にも気を付けていただけたらと思います。

 

腹中でのヘッドシェイクは水上同様にエキサイティングですので。

 

※おまけ(アンコールワットはベタなので、それ以外の写真を数枚お届けします)

・田舎道を通過すると、声をかけてくれたり手を振ってくれたりします。

 

・観光地の遺跡も子供たちにとっては遊び場です。

 

・日本語を話せるガイドさんも多いです。(観光業の為、学校で習う事が多いらしい)

 

以上、管理人の上村でした!

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