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管理人の上村です！
近頃徐々に暖かくなってきて、バス釣りシーズンもすぐそこ！
ところで皆さん、シーズンインに向けて道具のメンテナンスはもう終わりましたか？
尋ねておきながら、私はまだです。笑
あまり普段からマメにメンテナンスなど出来てないのですが、以前訪れた釣具屋さんで、スピニングリールのメンテナンスに関する目から鱗の情報を教えていただきましたので、本日はそちらを紹介致します！
その時釣具屋さんを訪れたのは、スピニングリールのラインブレイクが目立つ事と、飛距離の出がどうも不調だったので、実際にリールを持ってオススメのラインを聞いて購入する予定でした。
早速ラインブレイクが目立つ事と飛距離が出なくなった事を店員さんに伝えたところ、なんと原因はスピニングリールのある部分の傷にあったのです。
そのある部分とはどこかというと↓
写真で伝わりますかね。
文字にするとスプール上部の縁の部分(名称あるのかな？)なのですが、キャストする際にラインはここに触れているらしく、そこに傷があればラインを傷付け、また傷があることで摩擦もより生じやすくなり飛距離もあまり出なくなる、との事でした。
うーん。
バス釣り歴はかれこれ20年近くになるのに全然知りませんでした。笑
ちなみに、何故この部分に傷が付くのかというと、大半は地面や床に置いた時に付くみたいです。
確かに接していますね。
思い返してみれば、全く気にせずにあちこちに直置きしてました。笑
大切な道具達なので今後は気を付けようと思います。
また、付いてしまった傷はヤスリ掛けなどで改善出来るとの事でしたので、その足で１００円ショップへ向かいヤスリを購入し磨いた所、確かにラインブレイクも無くなり、飛距離も無事元に戻りました！
みなさんも是非一度、シーズン前に磨いてみてはいかがでしょうか？
とても簡単に出来るメンテナンスなのでオススメです！
以上、管理人の上村でした！
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